「Digital×北斎【破章】」展 北斎 VS 廣重 美と技術の継承と革新
背景と目的
NTT東日本とNTT ArtTechnologyがアルステクネと連携し展開している「Digital×北斎」プロジェクトとして、NTT ArtTechnology設立と同時に、2020年12月から「Digital×北斎【破章】」展を開催しました。NTT ArtTechnologyが事業コンセプトとして掲げる、「文化芸術作品のデジタル化を通じた地域活性化」を体感いただくことを目標に、コロナ禍での開催でもあったことから、デジタルデータを活用することで非接触での鑑賞が可能なアプリケーションの導入も進めました。
展示概要
葛飾北斎「冨嶽三十六景」(山梨県立博物館所蔵)に加え、風景画の傑作として名高い歌川廣重「東海道五拾三次」(大阪浮世絵美術館所蔵)の高精細複製画を展示するとともに、浮世絵に多大な影響を受けた印象派作家たちの殿堂 フランス国立オルセー美術館所蔵のクロード・モネ「日傘の女」、フィンセント・ファン・ゴッホ「ローヌ川の星降る夜」、ポール・セザンヌ「籠のある静物」等の高精細複製画を一堂に展示しました。さらに、正面、左右、床面に高精細デジタルデータから作成された動画が投影され、まるで作品の中に入り込んだかのような体験が楽しめる没入型作品「3Dダイブシアター」や、空中に投映された画像を指で操作して、大型モニターに映し出された作品を拡大して鑑賞するシステム「フローティング・ギガ・ビューワー」などを開発、展示しました。




開催概要
- 会期:2020年12月1日(火)~2022年 7月3日(日)
- 会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーE
- 入場料:一般・大学生 1,000円
- 主催:東日本電信電話株式会社(現:NTT東日本株式会社)
- 協力:株式会社アルステクネ、株式会社アルステクネ・イノベーション、山梨県立博物館、大阪浮世絵美術館、神奈川県立歴史博物館
- 運営:株式会社NTT ArtTechnology
- 展覧会サイト:https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-hasyo/