3Dダイブシアター 「神奈川沖浪裏」
サービス概要
「3Dダイブシアター」は正面、左右、床面の4面に投影された動画を通じて、作品のもつ世界に没入した感覚で鑑賞することができる体感型作品です。通常の鑑賞体験では難しいとされる、作品の主題、表現の意図、時代背景や作者自身の思いなど、作品のさまざまな背景まで動画内で表現しています。
鑑賞作品・展示事例
「Digital×北斎【破章】」展において展示された際は、 葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(山梨県立博物館所蔵)を題材とした作品をご鑑賞いただきました。神奈川沖浪裏の荒波にのまれ、作品の世界に入り込む場面から始まります。海中の場面では、北斎が描いたクラゲやタコが登場します。終盤には、波間に描かれている押送船が鮮魚(カツオ)を日本橋の市場に運んでいたという背景に着目し、カツオが登場します。このように、作品の主題や世界観を拡張したストーリーを楽しみながら、作品の理解を深めることができる構成となっています。


※作品データは、アルステクネが有する特許技術「三次元質感画像処理技術(DTIP)」を用いて制作しています。